morison30000のブログ

新しい時代が到来しました。
2012年から 世界は大きく変わり始めました。
大いなる主体が地上を去り
永遠の対象であったものが 邪な誘惑に負け 偽の主体に立つことにより 韓国はもうすぐ消滅します。
カゴメ カゴメ 後ろの正面はだれなのでしょう!!!!
 

古い内容の勉強 カトリック関連内容


このサイトはカソリックの腐敗の内容を説明されておられます。
カソリックを研究するにおいてファティマ第3の予言が重要であります。
それと サンタルチアと聖ルチアの違いもせつめいされておられます。



ほかの事を載せるため youtube の履歴を触ると 何の導きか パッションの映像でした。
愛する千葉のお兄さんからいただいた。 ゲッセマネの写真がちょうど目の前にあり
 2000年前 イエス様が 最後の祈祷の木の映像と 本物の木の写真が目の前にあり
出すようにイエス様と アボジがおっしゃられているようですので 出させていただきます。
 涙があふれて 心が痛くなりました。
 アボジ感謝です。

You Raise Me Up
ウィーン発 『コンフィデンシャル』


 ウィーンに居住する筆者が国連記者室から、ウィーンの街角から、国際政治にはじまって宗教、民族、日常の出来事までを思いつくままに書き送ります。


< 法王元執事がTVで暴露していた
エルサレムを愛した枢機卿 >


2012年09月10日06:00


カトリック
文鮮明師は「隠れたイエス」か
 3日に逝去した世界基督教統一神霊協会(統一教会)創始者文鮮明師の葬儀が15日、韓国で行われる。世界に多くの波紋を投じた文師は92歳の生涯を終え、われわれの前から去って行ったが、文師は自身が宣言したように再臨主だったのか、それとも多くのメディアが報じたように、偽預言者であり、ビジネスマンに過ぎなかったのか。
 「文師は誰か」を考える上で貴重な証言がある。ローマ・カトリック教会総本山、バチカン法王庁が公認する聖母マリア再現の地ファティマの「第3の予言」内容だ。以下、ローマ・カトリック通信社から入手した「ファティマの予言」に関する資料と統一教会側の資料から検証してみた。


 <ファティマの「第3の予言」>ローマ・カトリック通信の資料から


 ポルトガルの小村ファティマに聖母マリアが再臨、3つの予言を羊飼いの子供たち(ルチア、フランシスコ、ヤチンタ)に託した通称「ファティマの予言」(1917年)の話は有名だ。3つの予言を受けた3人の子供のうち1人、ルチアは後日、修道女となったが、「ファティマの思い出」を綴った著書を出版している。ルチアは「第1の思い出」の中で10歳で亡くなったヤチンタのことを詳細に語っている。その中に、死に瀕したヤチンタが「隠れたイエスを迎えることができずに死ななければならないのだろうか」(同書50頁)とルチアに嘆いた部分がある。この「隠れたイエス」とは何を意味するのか。
 「ファティマの予言」専門家、ぺノ・ミコキ修道士は「ルチアは知人にそれとなく、『第3の予言は決して終末的なカタストロフィの内容ではありませんからご心配せずに。むしろそれは喜ばしい知らせです』と述べた」と証言している。ルチアの「喜ばしい知らせ」とは、聖書学的からいうならば、「主の誕生」「主の降臨」を意味している。
 ファティマに顕現した聖母マリアはルチアらに「第3の予言内容は1960年前には明らかにしないように」と忠告している。それに対し、ルチア自身は「聖母マリアがそのように願われたから」としか答えていない。
 まとめるならば、「隠れたイエス」(ヤチンタ)の降臨は「喜ばしい知らせ」(ルチア)を意味する。しかし、「隠れたイエス」の降臨については「1960年前には明らかにしてはならない」という条件がついていたわけだ。「隠れたイエス」(再臨イエス)がメシア(救い主)として世界に出現できない何らかの事情があること、「60年以降」には誰の目にも再臨のイエスの存在が明らかになることを示唆したと考えられる。
 ちなみに、キリスト教の教義では、「神の啓示」や予言はイエス時代の使徒たちで終わる。それ以降の「啓示」はあくまでも「個人的啓示」と見なされ、「神の啓示」とは一定の距離を置いて扱われてきた。その意味からいうならば、ファティマの「聖母マリアの予言」はカトリック教会でも異例の啓示と受け取られていることが分る。


 <統一教会の資料>


 文鮮明師は1920年1月6日(陰暦)、韓半島(現在の北朝鮮)の平安北道定州に誕生。35年4月17日朝、イエス・キリストの霊が現れ、神のみ旨を完成しなければならない使命があるとの啓示を受ける。同師は54年5月1日、ソウルに世界基督教統一神霊協会を創立。60年4月11日(陰暦3月16日)には、韓鶴子女史と聖婚式を挙行した。文師は「この時(聖婚式)を帰して新しい時代が到来した。旧約時代、新約時代を終え、神の願いが成就できる成約時代に入った」と述べている。
 ここに奇妙な符合に気がつく。聖母マリアは第3の預言を「1960年前に公開してはならない」と警告し、文師は同年、新しい時代が始まったことを宣言しているのだ。「1960年」が大きな歴史的な転換点であったことを強く示唆しているわけだ。



 記憶の良い読者ならば、ファティマの「第3の予言」について、バチカン教理省長官ヨーゼフ・ラッツィンガー枢機卿(現ローマ法王べネディクト16世)の記者会見の発表内容を思い出すだろう。同16世は新ミレニアムの西暦2000年、教理省長官としてファティマの「第3の予言」を公表した張本人だ。封印されてきた「第3の予言」内容について、「ヨハネ・パウロ2世の暗殺未遂事件を予言していた」と説明している。  
 なぜ、バチカンは聖母マリアが強調した「1960年」が過ぎたが、2000年まで「第3の予言」を封印したのだろうか。故ヨハネ・パウロ2世の暗殺未遂事件(1981年5月)がその内容だとすれば、どうして、2000年まで沈黙する必要があったのか。
 バチカン関連資料によると、「60年前には公開してはならない」という条件が過ぎた直後、ヨハネ23世(在位1958年―63年)は第3の予言を開封して読んでいる。そして同席していたオタビア枢機卿も同様に目を通した。同23世は「分かったね」といい、同予言を再び封印してバチカン法王庁内の古文書貯蔵所に保管したといわれる。


 ラッツィンガー枢機卿は00年の記者会見で「第3の預言」がヨハネ・パウロ2世(任期1978年10月―2005年4月)の暗殺未遂事件だったと述べるだけで、他の重要な内容を明らかにしなかった。なぜならば、カトリック通信社の資料を総括すれば、「第3の予言」は、①隠れたイエスの降臨、②既成教会の崩壊、③ローマ法王の暗殺、の3点から構成されていたからだ。ラッツィンガー枢機卿は00年、③ローマ法王の暗殺預言を公表し、①「隠れたイエス」の降臨、②既成教会(ローマ・カトリック教会)の失墜については封印を解かなかったわけだ。


 「マタイによる福音書」の中で「その時(終末)、誰かがあなた方に『見よ、ここにキリストがいる』、また『あそこにいる』と言っても、それを信じるな。偽キリストたちや、偽預言者たちが起こって、大いなる印や奇跡とを行い、できれば選民をも惑わそうとするであろう」と警告が発せられている。その意味で、バチカンが「再臨のイエス」に関する予言に慎重なのは十分理解できる。


 注意しなければならない点は、ラッツィンガー枢機卿が公表した③ローマ法王の暗殺予言は故ヨハネ・パウロ2世のことを指していないかもしれない、ということだ。実際、暗殺未遂であり、暗殺ではない。「第3の予言」の③はひょっとしたらまだ成就されていないのではないか。そうなれば、ローマ法王が近い将来、暗殺される危険があるわけだ。


 参考までに、今年に入って、べネディクト16世が12カ月以内(今年11月まで)に殺される、というバチカンの機密書簡が明らかになっている。発端となった書簡内容はイタリアのパレルモ教区パオロ・ロメオ枢機卿が中国訪問中に語った、ということになっている。誰が法王を暗殺するのか、その背後は何が、等の肝心な点には全く触れられていない。書簡の発行人は匿名で12月31日の日付だ。この書簡は南米コロンビアのダリオ・カストリロン・ホヨス枢機卿が今年初め、ローマ法王に「殺人陰謀の情報」として報告したことから明らかになった経緯がある。
 ちなみに、ベネディクト16世は今月14日からレバノンを訪問するが、「非常に危険な訪問」と断言できる理由だ(「ローマ法王の“危険な訪問”」2012年9月6日参照)。


 バチカンがファティマの「第3の予言」の①を封印し続けたため、文鮮明師は1992年8月、国際会議に参加した学者や文化人を前に「メシヤ宣布」を行い、自らが「真の父母」「再臨主」であると公に宣言している。
 文師の苦難は、最終的には自身が「メシアである」と叫ばざるを得なかったことに起因するのではないか。世界12億人の信者を有するローマ・カトリック教会が文師を受け入れていたならば、その道はもう少し平坦となったかもしれない。


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