祝福家庭の摂理的意義

2019/09/30 01:04

独身家庭の祝福の意義 ▶5-3

➠:14) 独身家庭の祝福の意義
P1366~P1367

　今までは、サタンの父母から愛を受けていたので、愛の問題を克服しようとすれば、神様の愛を中心とした真の父母の愛に連結されなければなりません。そのようにしなければ、これを克服する道がありません。ですから、堕落した父母の血統を受け継いだ私たち堕落圏にいる人類は、最後には父母を迎えて縦的に一つになり、堕落圏を克服する道をたどっていかなければなりません。これが原理の立場です。
　これを克服することは、一人ではできません。必ず男性と女性が相対を組まなければなりません。これが統一教会で行っている祝福です。ですから、祝福は、自分勝手にしてはいけません。縦的中心である父母を中心として行わなければなりません。堕落世界において、堕落の血統を受けて結婚する人たちでも、自分たちを中心に結婚しません。父母を中心にしてきました。そのように、復帰路程においても、真の父母が現れて縦的な父母として完成するのと同時に、カインとアベルが一つになることによって勝利の条件を充足させ得る立場で祝福を成すことにより、堕落の限界を初めて克服できるのです。それは、一人で上がっていくのではありません。必ず祝福という問題を通して、長成期完成級の基準を克服します。すなわち、完成期蘇生級の基準に上がっていくことができるのです。祝福を受けた家庭には、7年という期間が必ず必要です。
　3段階の期間である蘇生期間、長成期間、完成期間の7年を合わせれば21年なので、完成期間の7年が残っています。これは、まだ誰も行っていません。(55-137,1972.5.7)

　原理的に見るとき、祝宴をするとすれば、エデンの園においての祝宴は一つしかありません。堕落することによってサタンの祝福を受けたということです。これが恨です。神様の祝福を受けなければならないのに… 。それでは、今までサタンの親族たちが、この数多くのサタンの子孫たちが、この祝宴の日をどれほどうれしく思い、どれほど喜び、どれほど食べ騒いだかというのです。これがすべて天の悲しみだというのです。サタン世界を拡張させる重要な道具であり重要な源泉が、この結婚になるのです。それで今まで、道人たちは、独身生活を強調してきたのです。ですから、昔から今に至るまでの結婚というものは、すべて天の悲しみです。天を悲しませる条件は残したとしても、天の前に喜び、天の前に因縁を結び得るいかなる点も残せなかったということです。(158-276,1967.12.29)

　独身祝福は、霊界に行って出会う相対を前提として行っているのです。皆さんが一人で祝福を受けるよりも、二人が地上で祝福を受けるのが福です。
(101-307,1978.11.7)

　男性と女性が(神様を中心として完全に一つになったのちにこそ、本然の神様の位置に到達することができます。愛の関係を結んではいけません。兄と妹のようにならなければなりません。夫婦がお互いに思春期になって好きになることが、この地上のどの兄弟よりも上にならなければなりません。そのような立場で、お互いに尊敬し、「ために生きる」ことができる過程を経なければなりません。そのようになれば、それからは、自然に神様が訪ねてこられます。オリジナル・プラス・マンとオリジナル・マイナス・ウーマンの二人が、雷のような愛をすることが理想的な愛です。(129-23,1983.10.4)

コメントとして　私たちが理解できていないポイントは
2003年の時点で　韓鶴子は　長成期の祝福式を受けたことで
これは　1960年から　蘇生期　アダム家庭の蕩減期間　40年が終わり
父子時代に完全に突入したということです。
40年たったのだから　私は　成長したと韓鶴子は錯覚したかもしれませんが
父子時代に入り　オモニはいらないんだと　蹴落とされ
底辺まで落ち　原理も聖書もわからない　韓鶴子にとって
わけわからない　混乱をもたらしたことは確かです。

これと同じことが　祝福家庭においても言えるでしょう
長成期の完成級まで引き上げられ　そこで　真の父母様から祝福を受けそれから　7年で
完成？？？？？？　
これが　統一教会のレベルの思考であり
このレベルでは　思考的破綻者　精神異常者レベルであります。
蘇生期の蘇生レベルのものがいくら　長成期完成級まで上げられたとしても
庶子レベルの　祝福を受けたわけであり
実子として受けたわけではないのです。
次に2003年は　養子レベルの祝福式を私たちは迎え
２００９年から　２０１１年までの完成期の祝福を受けた時点で
韓鶴子が完成期の祝福を受けていれば　私たちも　そのレベルまで上がった訳です。
しかし　お父様の種が問題であり　そことつながらない限り　完全なる救いとはいかないわけです。

２０１２年の1年間で何が起こったのか？？？
特に日本の祝福家庭は　目隠しされ　排除され　搾取されてきたわけで
日本人イコール　馬鹿　奴隷という韓国人牧会者に　シンナーをかけて焼いたと聞いたことがありません
焼かれたのは　兵庫のずるい　中心者ウェルダンと　金田姉妹はやけどをおったとお聞きします。
そのように　韓国人イコール　お父様の血統と錯覚した馬鹿な思考が
日本食口達の根底に流れ　奴隷信仰イコール統一教会の伝統と錯覚したわけです。

それが　日本の12双　７７７　1800双などほとんどが　その思考に染まったため
　現状を把握し　打破できなかった訳です。
統一教会内の左派思想に染まり　反共産主義だった組織が　共産化していたという結論だったわけです。
だから　長成期の完成級で　祝福を受け　そこから7年で完成し
命の書入籍祝福式は　完成期の完成級で受けると　変な講義をしてしまうわけです。

26分53秒からのらせん状のびよーーーん螺旋は何なのでしょうか？？？
井田講師　永田先生恥ずかしくないですか？？？？この講義で良いんですか❓❓❓

完成期の蘇生級に入れるかどうかの問題であり
完成期の完成級で受けるわけではありません。

1960年から　40年　蕩減期間を経て
　２０００年から　完璧に父子時代　長成期であり　旧約から新約に変わったわけで
　イエス家庭の蕩減復帰と思うかもしれませんが
　イエス様の家庭にも　洗礼ヨハネと　イエス様の摂理があったわけですが　勝利できたわけではなく
勝利した　3代王権を見たときに　サウル　ダビデ　ソロモンとなり
　その家庭における　長男アムノン　　三男アブサロム　八男　ソロモンの摂理となるわけです。
では　ダニエル　二男は　何をしていたのでしょうか？？？
ダビデの願いをただ果たそうとしたわけです。
興進さまもそうでしたが　長男が顕進様であれば　二男は国進様　三男は　長成期の祝福を受けた　韓鶴子であり
8男は　亨進様であるわけで摂理は　ダビデの息子の　摂理に突き進んだわけです。
ですから　あの写真　であるわけです。
これはノア家庭の蕩減復帰であるとも言えます。
お母様を中心に？？？？？　
アボジーーー　サタンを欺いたんですね！！！
どう見ても喜べ顕進様　原理がわからないから　うれしいだろう！！！
　左から　アムノン　アブサロム　ダニエルでしょう！！！