morison30000のブログ

新しい時代が到来しました。
2012年から 世界は大きく変わり始めました。
大いなる主体が地上を去り
永遠の対象であったものが 邪な誘惑に負け 偽の主体に立つことにより 韓国はもうすぐ消滅します。
カゴメ カゴメ 後ろの正面はだれなのでしょう!!!!
 

一昨日の 妻のリマ 

その日のリマの場所は列王記 上 12章から 14章にかけてでした。
  https://www.christ-hour.com/archive/old_testament.php
この内容は サウル ダビデ ソロモン のソロモン王の死以降の内容で
ソロモン王の堕落と不信仰により
部族が 北朝イスラエル10部族と 南朝ユダの2部族に分かれる内容です。
ここでも 国家が カインとアベルに分かれます。
 しかし どちらも不信仰に陥り
南朝ユダ 2部族は バビロンに強制連行され
北朝イスラエル 10部族 は アッシリアに滅ぼされます。
その初期のお話です。
ソロモンの息子レハブアムは 南朝ユダの王となり ソロモンよりも 税を軽くしろという長老の意見を聞かず サタン的若い幹部たちの意見を聞き 税の負担を増やします。
そのため 10部族が 彼から離れ できた王国が北朝イスラエルです。
北朝イスラエルの王は ヤロブアムとなります。


神は北朝イスラエル 10部族のヤロブアムを祝福します。
しかし 実子レハブアムは軍を率いて ヤロブアム北イスラエルを攻撃しようと
国を取り戻そうと 用意します。
12:21 レハブアムはエルサレムに帰り、ユダの全家とベニヤミンの部族から選抜戦闘員十八万を
召集し、王位をソロモンの子レハブアムのもとに取り戻すため、イスラエルの家と戦おうとした。
しかし神様から止められ辞めます。12:22 すると、神の人シェマヤに次のような神のことばがあった。
12:23 「ユダの王、ソロモンの
子レハブアム、ユダとベニヤミンの全家、および、そのほかの民に告げて言え。12:24 『主はこう
仰せられる。上って行ってはならない。あなたがたの兄弟であるイスラエル人と戦ってはならない。
おのおの自分の家に帰れ。わたしがこうなるようにしむけたのだから。』」そこで、彼らは主のこと
ばに聞き従い、主のことばのとおりに帰って行った。


しかし 北朝イスラエルのヤロブアムは 恐怖心をいだきます。
12:26 ヤロブアムは心に思った。「今のままなら、この王国はダビデの家に戻るだろう。12:27 こ
の民が、エルサレムにある主の宮でいけにえをささげるために上って行くことになっていれば、こ
の民の心は、彼らの主君、ユダの王レハブアムに再び帰り、私を殺し、ユダの王レハブアムのもと
に帰るだろう。」


 神様に直接侍っていればよいのに ユダヤ人たちが 自分を裏切り 殺すのではないか
恐怖におびえ 10部族を主管するため 金の子牛を二体作ります。
その偶像をユダヤ人たちに拝ませます。
ヤロブアムは、政治家として、言い換えれば世を渡り歩く人としては極めて優れた人物
ですが、主に対するこのような信頼が皆無だったのです。政治的な思惑しか考えていませんでし
た。エルサレムはユダの国にあるから、エルサレムに彼らが礼拝に行ってしまえば、彼らがレハブ
アムになびいてしまうと考えたのです。人間的にはその通りでしょう、しかし、ヤロブアムが忘れて
いたのは自分の王国は、神によって立てられたものということです。


12:28 そこで、王は相談して、金の子牛を二つ造り、彼らに言った。「もう、エルサレムに上る必要
はない。イスラエルよ。ここに、あなたをエジプトから連れ上ったあなたの神々がおられる。」12:29
それから、彼は一つをベテルに据え、一つをダンに安置した。12:30 このことは罪となった。民は
この一つを礼拝するためダンにまで行った。


ヤロブアムのこの言葉は、まさに出エジプト記に出てくる、金の子牛事件と同じです。アロンが民
に対して、「イスラエルよ。これがあなたをエジプトの地から連れ上ったあなたの神だ。」と言った。
(32:4)」と言いました


このように 簡単に主管し統治する方法は 中心が偶像になることであり
 過去 家庭連合でも 幹部たちが偶像になるか もしくは 摂理という言葉を用いて
 偶像を作り上げていました。


神様から祝福を受けたものが 神様が最も嫌う 偶像を神と言い 拝ませ 統治する。
金の子牛は目に見える神様として 万物が選民を主管する 組織を作り上げるのです。
この内容が サンクチュアリー内でも起こっているか あるいはすでに起こっているのです。