Nobuo Mizutani
昨日 0:22

第55回真の万物の日を心から慶祝いたします。
薫風がやわらかに漂い、新緑の青葉もだんだん映えてきました。5月26日から28日まで3日間に渡って、PAのサンクチュアリ教会で万物の日に関する行事が滞りなく終わりました。

一日目は記念日祝典と亨進様と妍雅様による質疑応答、二日目は王国福音と天一国憲法に関するセミナー、そして国進様による質疑応答がありました。三日目は日曜礼拝、祝福式、そして王国記念写真を各家庭ごとに撮影しました。

皆様もインターネット中継で参加されたり、また忙しかった方はこれからビデオなど見られる予定があると思いますが、私が３日間で心の中に強く残っているのは、一日目のKing & Queen's Q&Aでそれぞれ語られた御言でした。

亨進様は、日本の兄弟の質問に対して、アジアは東洋思想が強くキリスト教文化の観点が薄いので、メシヤの必要性を軽んじてしまう傾向があると語られました。人類歴史は常に神様が選ばれた摂理的中心者が動かしてきたのであって、メシヤも王権も必要なく自分を中心として完成し、天国に行けるという考えは間違いである。

選ばれた中心者は、お父様であり、実体天国であるというキリスト教の観点を理解する必要がある。メシヤは絶対必要であり、私の命である。メシヤなくして私達は何も無い、ただの汚れた石ころであり罪人である。マザーテレサも同じであり、キリストの前にあっては罪人である。
王権は重要である。私は自分から此の位置を願ったわけではないし、選んだわけでもない。私の５％の責任において此れを受けなければ、神様の摂理は前進しない。神様が歴史の中心者として決められたのであり、メシヤの代身者として２代王（亨進様）、３代王（信俊様）は神様が定められた。メシヤなくして罪も清算できないし、完成に達する事もできないし、創造目的も絶対に成就できない。

メシヤは自分の命より大切な方である。私も代身者として、お父様なくして何もない。たいせつな事は、王国、神の摂理の中心は神の血統と共に進められるということである。

妍雅様は次のように語られました：
家庭連合やH1郭グループは三代王権を否定し、自分達の都合のよいところの御言だけをとりだして、お父様をメシヤと信じています。しかし、メシヤを本当に信じるならば、お父様の代身者は亨進様であるということが最も重要であり、お父様の聖和直前の遺言です。この御言を信じて従うことが最も重要です。

私の夫は家族の頭として責任者として、尊敬できる素晴らしい夫です。だから夫の願いに応えて、喜んで武芸（柔術、キックボクシング等）をしています。夫が私に何か尋ねる時は、その背後にとても貴重な理由があり、また私を信頼しているからです。夫に従って行った結果は常に正しくて、すばらしく成長できた実感があります。
私は２世として生まれたので、１世の皆さんのように自分を伝道してくれた霊の親という人はいないのですが、亨進様は私の霊の親です。

此れが私の心に残っていた内容です。皆様はビデオを見られたり、また日本語訳を読まれれば、私よりもっと感動する内容がいっぱいあることと思います。

にほんブログ村

にほんブログ村