morison30000のブログ

新しい時代が到来しました。
2012年から 世界は大きく変わり始めました。
大いなる主体が地上を去り
永遠の対象であったものが 邪な誘惑に負け 偽の主体に立つことにより 韓国はもうすぐ消滅します。
カゴメ カゴメ 後ろの正面はだれなのでしょう!!!!
 

地上生活と霊界 第3章 霊界

第二節 霊界はどの様な所か


一 霊界と肉界


1 霊界、肉界の中心


 皆さんは、霊界について相当に気掛かりでしょう。世界には、多くの宗教がありますが、その宗教が行く道は、霊界と関係を結んで、永生という世界、永遠に生きる世界、すなわち神様と共に生きる世界を探して行くのです。その様な世界が宗教の目的地です。


 しかし、今になっては、宗教はどの様に成るでしょうか。だんだん脱落して、「宗教は、弱者たちが信じるものだ。我々人間に必要ないものだ。それは道義的な一つの表象として、人間たちが操作しておいたものだ」と、この様に結論を下す時代に入ってきました。


 宗教の中心に成るキリスト教だけを見ても、その様になりました。アメリカが全世界のキリスト教国家の代表国ですが、その様なアメリカの家庭で育った人達が、宗教を離れて、今迄自分勝手に暮らしています。


 世界の中心であり、全ての理想の中心が神様なのに、その神様がいらっしゃる霊界を中心として理想を描いたその様なキリスト教の中にいて、何故出てくる様になったのでしょうか。


 第一に、永遠の霊界がある事を確実に知らなかったからです。知能をもった比較の能力がある人間である為に、良い所があれば、悪いものを捨てて、そこへ行く様になっています。より次元の高い価値のある所があれば、そこに行く様になっています。それが人間の本性です。


 第二の原因は、神様を知らなかったからです。


 第三の原因は、霊界の中心になり、神様の中心に成る愛と関係を結べる事が分からなかったからです。この三つが分からなかったのです。たとえ神様を知り、霊界を知ったとしても、愛を中心とした世界という事が分からなかったのです。


 愛がある所では、上がっても良く、下がっても良く、間にいてもいいと言うのです。愛する夫が自分より高いといって嫌だと、愛する妻が自分より低いといって、それを憎みますか。一つになれば、勝手に低い所から高い所に上がる事もでき、高い所か低い所へ下りてくる事もでき、中間にいる事もでき、どこでも行く事が出来ます。制限がありません。それで世の中では、「この世界は、一つの世界であるべきだ」という言葉を沢山言います。


 霊界と肉界、霊的な存在と肉的な存在も同じです。ここは神様の愛、神様が中心になっています。我々が普通考える堕落した人間は、神様が中心になっていません。


 人間は、心と体から成っていますが、それは違います。次元が違うのです。心と霊界は違うのです。霊界と肉界とは、神様の愛を中心として言うのです。従って、霊界と肉界が一つに成る為には、必ず神様が介在しなければなりません。神様の愛を介在せずには霊界はありません。神様を中心として霊界というものがつながるのです。


 皆さんには良心があります。良心と霊界は、どの様に違いますか。心と霊界は、どの様に違うのですか。「自分の心も霊だろう」と、この様に考えるかもしれませんが、混同しています。


 心は霊界ではありません。堕落した為に、心は霊的世界と関係を結んでいません。いわば、骨のない人の様なものが、堕落した人間たちの心です。「骨のない人の様なものが、堕落した人間たちの心である」と考えれば実感がわきます。骨のない人の様な形態が、堕落した人間たちの心というものです。


 霊人体を見る様に成ると、霊人体も体的な要素があり、心的な要素があります。霊人体の心の様なものが、霊的世界です。それは必ず神様と関係を結んでいます。


 それ故、神様と関係を結ばずには、霊人体の心の様なものが生じないのです。霊と心が違うという事を知るべきです。心は、神様と関係ないのです。神様が離れたのです。神様自体が関係する事は出来ません。神様が直接主管する事は出来ないのです。


 皆さんの心は、「こうだ、ああだ」と変わります。しかし、霊的世界、霊的存在は変わりません。それは、永遠に一つの目標を立てて、絶えず行くのです。それは、何故そうなのでしょうか。神様の側に立っている為です。心は、人間内に属しています。行ったり来たりする人間内にいるのです。


 皆さんは原理を習っているので分かるでしょうが、生心とは何でしょうか。生心は、心と霊と合わさって、新しく一つの目的に向かって動くものです。神様を中心として、我々の良心と一つになって、理想的な自分をつくり上げる事の出来る動機的心です。それで、その生心がなくては、霊界と真成る愛と関係を結ぶ事の出来る、自体の根源を探す事が出来ません。


 生心が自分に生じれば、体も喜び、全部それについていきます。自動的にこれらが一つに成るのです。今迄、人間において一番問題に成る事とは、体と心が互いに離れているという事です。霊的な力が自分に臨んで生心的起源にさえ成る様になれば、心と体が自然に一つに成るのです。その様な根本から革命が起こり、根本から是正する根源を発見出来ない限り、我々は理想を尋ねていく道理がありません。動機があってこそ結果が出てくるのです。


 宗教は生心を植えておこうという事です。生心を中心として多くの宗教があります。ありとあらゆる形態があるのです。(九一―一四〇)


ファリスさんやライラックさんや若狭力さんの様に自分勝手に王様を批判 する方はおられますが
 心は人間内に属し 堕落人間の心はサタン側です。
 韓鶴子も夜の神様から出たものではなく 完璧にサタン側です。
より三代王権に近い方の思考を学びましょう!!!!! という事です。
ライラックさん!!!!あまりカイン的に考えないほうが良いですよ!!!
なんせ 御言葉どうり 自分勝手な思考は 100%サタン側なんですから!!!!
残念!!!!!!!!

[통일교 성지] 한남국제연수원